いつも森と林を応援してくださる皆さん、支えてくださる皆さん、ありがとうございます。
 
突然のご報告となりますが、このたび森と林は、12/14(日)つくばカピオホールでのワンマンライブをもって、
期限を決めずに活動を休止することにいたしました。
ユニットとしての形は残しますが、ライブやリリースなどの表立った活動は、 いったんここで区切りをつけます。

活動を続けてきたこの10年間、たくさんの出会いや応援に支えられながら、二人で音楽を届けてきました。
その時間はかけがえのないものであり、私たちの宝物です。

しかし、年月を重ねる中で、お互いにやりたいことや大切にしたい価値観がより明確になり、
それと同時に、音楽に対する感覚や未来のビジョンも、それぞれの形に広がっていきました。

体調面への影響等も含め、いくつかの要素を総合的に見つめ直したとき、
「このまま続けていくよりも、一度立ち止まってそれぞれに見つめ直す時間を持った方が、将来的に森と林にとっても意味のある選択になるのではないか」

そう感じるようになりました。


10周年という節目を迎え、アルバムをリリースし、ツアーが始まったこのタイミングでこのようなお知らせをさせていただくのは心苦しいですし
今回の決断で残念な思いをさせてしまうこと、申し訳ない気持ちでいっぱいですが、

森と林二人がより成長するため、今回の決断をいたしました。
どうか、受け止めていただけると幸いです。

10年間、いつも支えてくださったファンの皆さま、メディアやイベント関係者の皆さま、関わってくれた
​アーティストの皆さまには、心から感謝いたします。

12/14(日)のホールワンマンライブまでは全力で駆け抜け、皆さんと共に最高の景色をつくりたいと
心から願っています。

どうか、最後まで見届けていただけたらうれしいです。